親子の信頼関係の再構築と学校の流れに乗って再登校
来週からは11月です。11月6日日曜日にコンプリメントトレーニング初級zoom勉強会を開く予定です。これをコンプリメントトレーニングのCMにできないかとも検討中です。
11月ですから、この11月から12月の冬休み前までが再登校のチャンスです。再登校の子どもが登校するには、チャンスが必要なのです。ただし、意志の力が育っている場合は、チャンスは子どもの心の中にあります。五月雨や一進十退の子どもさんは、自分で登校しようと意志の力が動き出すことがチャンスとなります。それには、コンプリメントの言葉を工夫し、優しくしたり・厳しくしたり、高校入試の情報を伝えたりと意志の力を目覚めさせる親の登校への背中押しが必要です。
11月から12月冬休み前までの再登校のチャンスは、学校生活の流れの中で、その流れに乗じて登校することです。走り幅と日などの陸上競技でしたら、
助走をして飛ぶタイミングを計っているところです。助走するまでに回復(自信の水が溜まりつつある状態)していることが大切です。コンプリメントトレーニングノートに空欄0が続いていれば、回復します。ただし、いつまでも初期のコンプリメントをしている方はアウトです。初期のコンプリメントは20日程度で五体のコンプリメントや具体的なコンプリメントに変えていなければいくら数を増やしても雑音です。助走する力にはなりません。
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