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永藤かおるメルマガ「誰も悪くないのにつらいこと」を抱えるあなたに

公認心理師永藤かおるの「勇気の処方箋」―それってアドラー的にどうなのよ―
―――――――――――――――――――――――― 公認心理師永藤かおるの「勇気の処方箋」 ―それってアドラー的にどうなのよ― Vol.034/第34号 ****************************************************************************** :: 目次 ::  1.それってアドラー的にどうなのよ「どうすりゃいいのさ」  2.ちょっと御相談がありまして 「誰も悪くない。でも震えるほど悲しくて悔しい」 3.勇気とかライフスタイルとか ―アドラー心理学のお言葉たち―  「人類が成長し進歩してきたのは、仲間の人間への関心によってである」 4.こんなことやってます 出演情報・著書のお知らせ ****************************************************************************** 1.それってアドラー的にどうなのよ「どうすりゃいいのさ」 10月25日の読売新聞朝刊1面および31面に、なかなかの衝撃を受けた記事を見つけました。 それは、連載「コロナ警告(アラート)第3部 きしむ社会1」の見出し「ゆるい職場 離れる若手」です、 都内大手通信会社に勤める入社3年目の男性が職場に不満をためていて、転職をしようと画策しているのですが、その不満の理由が「叱られたことがない」からだというのです。 ああ、ベテランの阿鼻叫喚が聞こえてきます。 「叱るとどんどんやめていくし、コロナでリモートになってコミュニケーションも取れない。それに最近は『みんなの前で褒めるな』とまで言われる。そしてやめる理由が『叱ってくれない』だったら、いったいどうすればいいんだーーー!!!」 (どうすればいいんでしょうね? 続きは本文で!)

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  • 本メールマガジンでは、世の中のさまざまな出来事を、「アドラー心理学的に解釈するとどうなのよ?」という視点で切り取っていきます。 対人コミュニケーションで壁に当たった、自分自身との向き合い方に悩んでいる。そんなときに読むと、ちょっとホッとしたり、勇気が湧くような情報をお届けしていきます。 時には、まったく心理学とはかけ離れた、でも実は根っこがつながっているような話をしていくのでよろしくお願いします。
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