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メルマガvol.495 2/2につづく
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┃入江悠presents┃僕らのモテるための映画聖典
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【vol.495】 また生きる歓びがひとつ増えてしまった。『みんなのヴァカンス』号 2/2
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■【 07 】ラッパー・上鈴木伯周の「すべての映画はヒップ・ホップである」
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いまやポップミュージックの代名詞的存在となっているヒップ・ホップ。
そんなヒップ・ホップを愛してやまないひとりのラッパーがこう言った。
「すべての映画は、ヒップ・ホップなんですよ」。ならば語っていただこう!
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【Vol.283】 『アフター・ヤン』と”人間”とラップ
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どうもこんにちわ。ラッパー・上鈴木伯周、43歳です。
先週末は、久しぶりのフェス出演!
千葉県の白子町で開催された「Laugh&PeaceFes'22 Autumn」に行ってきました。
めちゃくちゃ晴れて、それはそれは楽しくて、そのおかげで、凄く良い演奏もできました。多分。
10/29まで配信がアーカイブされてるようですので、興味がある方は、ぜひチェックを!
https://instabio.cc/lpfes2022
さて、今週扱うのは『アフター・ヤン』。
先週取り上げた『LAMB/ラム』に続いてのA24案件。
攻めた芸術性と、動員を伴う大衆性が高次元で共存する…、
そんな良作を量産し続け、映画ファンは絶対に見逃すことができなくなっている映画会社=A24ですが、
本作はその中でも事前評価が高くて、期待大の逸品。
『コロンバス』(2020)でも高く評価された韓国系アメリカ人監督コゴナダ最新作。
主演は、昨今脂がのりまくってる俳優コリン・ファレル。
小津安二郎へのリスペクトをと公言している監督のようですが、
本作ではさらに岩井俊二への火の玉直球リスペクトもあったりで、日本人として、なかなかアレな逸品でした!
人型ロボットを通して考え直す、自分=人間のあり方。
ということで、いってみましょうイエッセッショー!
■UA「水色」の響きよーーー!!
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== あらすじ ==
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