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□■【石原加受子】無理だ、でもイヤだ ■□

石原加受子の実生活に使える「意識の世界」お話
□■□ 石原加受子の実生活に使える「意識のお話」 □■□ 「自分中心心理学」は、自分を愛するための心理学です。 「自分を愛する」には、自分を核とします。 可能な限り自分の心に寄り添い、自分の心を裏切らない。 そして、自分の心を満たす。 そうなれば、自分の「願い」は、ストレートに叶います。 …………☆★☆★☆…………☆★☆…………☆★☆★☆………… □■【石原加受子】無理だ、でもイヤだ ■□ 2025年7月5日に、未曾有の大惨事が起こる、と予言してい る人がいます。予知夢だそうです。夢の中で日付も出てくるのだ そうです。かなり高い的中率だと言われています。 他の予言者と言われる人たちも、日付がはっきりしているわけで はありませんが、似たような時期に、大惨事が起こると予言して いる人たちが少なからずいるようです。 安倍元首相の死や、エリザベス女王の死を予知した人がいたかど うかわかりませんが、きっといると思います。 量子物理学の世界では、意識が現実をつくり、偶然はないとして います。 森羅万象、偶然はないとしたら、未来を知る方法は異なっていた としても、多少の誤差はあるかもしれないものの、似通ってくる のは当然のことだと思います。 私自身はそれを証明することはできませんが、「意識」という視点 から考察すると、物事は自分の顕在意識とは裏腹に、私たちは、 無意識に実感している(「そうだ」と強く思い込んでいる、言わば 信念)通りに選択していると言わざるを得ません。 どんなに顕在意識では、「こうなりたい」とポジティブに意識した としても、無意識のところで強いネガティブな意識があれば、そ れも形になるというのは、いつも言っていることです。 エネルギーの強さからいうと、それを真実だと思い込んでいると いう点において、無意識のほうが強いでしょう。 そんな物騒な予言や不吉な予言をしている人たちがいる一方で、 未来を明るく捉えて、これまでの生活とは異なる、素晴らしい世 界がやってくると主張するスピリチュアル系の人たちも少なくあ りません。 しかもそんな時代の実現は、これから数百年という遠い未来の話 ではなく、高齢者はいつ死んでもおかしくないのでともかくも、 そう遠い話ではないと主張します。

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  • 石原加受子の実生活に使える「意識の世界」お話
  • 記事内容は心理学からスピリチュアルまで、多岐に渡っています。無意識の世界からみると、あらゆることが、自分の心をあらわすものです。起こっていることは、すべて「自分を愛する」ための情報です。どんな悩みや問題であっても、無意識の世界からみると、理由があったり意味があったり目的があります。思考や言葉やイメージだけで自分を愛することはできません。実生活での経験こそが、自分を成長へと導いてくれるのです。
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