メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

第450号

風水師黒門の開運メルマガ!!
こんにちは、風水師の黒門です。 ご購読有難う御座います。 ───────────────────────────── ◆このメルマガについて◆ ───────────────────────────── このメルマガでは、風水を中心にその他の開運法や願望実現法を紹介していく予定です。 ◆免責事項◆ このメルマガの内容は、あくまでも自己責任にて ご利用下さい。 著者は、このメルマガを利用した結果に対して いかなる保障も賠償もいたしません。 ───────────────────────────── 風水雑記60 ───────────────────────────── 奇門遁甲は、唐代の頃までは「遁甲」と書かれていました。 しかし、現代の中国では「奇門遁甲」または「奇門」と呼ばれています。 このことから、唐代以前の遁甲と現代の奇門遁甲は別の術だという 主張があります。 これは台湾の陳炳元という人物が言い始めた説だと思います。 陳炳元氏は、奇門と遁甲は別の術で、 清代の「遁甲演義」以降混同されてしまったと主張しています。 なお、陳炳元氏は「奇門易数」という不思議な占術を紹介しています。 これは紫微斗数様な盤に、八門を配置するもので そのうち公開したいと思っています。 さて、話は戻って 唐代の李筌という人物が書いた「太白陰経」という兵法書があります。 その第九巻は遁甲の巻で、まるまる奇門遁甲について記述してあります。 結論から言えば、太白陰経の奇門遁甲は、 現在、我々が用いている奇門遁甲と同じ有ることが判ります。 さらに遡ると、普代の葛洪が表した「抱朴子」という文献には 「太乙遁甲」「遁甲中経」等の 当時の奇門遁甲書からの引用が数カ所に見られます。 その中に、現在我々が使っている奇門遁甲の各局の名前が

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • 風水師黒門の開運メルマガ!!
  • こんにちは、風水師黒門です。ご覧いただき有難う御座います。 このメルマガでは、風水を中心にその他の様々な開運法。気功やオーラ等を利用した願望実現法等を紹介していく予定です。さらに、「毎週の吉方位」や「毎週のNGタイム」等も掲載予定です。私の著書「吉方歩きで幸せをつかむ」の読者の方で、掲載されていた表の期限が過ぎて、困ってらっしゃる方は、こちらをご購読下さい。 そして、皆さんの様々なご質問にもお答えしていきたいと思います。 これまで単行本には書けなかった内容も公開していきます。是非ご購読下さい。
  • 550円 / 月(税込)
  • 毎週 木曜日(年末年始を除く)