第235号(2022年10月28日号)
『最後の調停官 島田久仁彦の無敵の交渉・コミュニケーション術』
はじめに:
いつもお読みくださり、そしてコメントやご質問もたくさん頂戴し、誠にありがとうございます。
さて、今週号のメルマガですが、まず【1】の
『無敵の交渉・コミュニケーション術』のコーナーでは、
今週も
【創造的な交渉においてとても大事なこと】
についてお話しします。
その注目の内容は、本編をお楽しみに♪
次に【2‐国際情勢の裏側】のコーナーでは、
【世界は一体どこに向かうのか?】と題してお話しします。
中国では5年ぶりの共産党大会が閉幕し、習近平国家主席は“予想通り”異例の3期目を手中に収めました。
“チャイナセブン”と呼ばれる指導部を自らの側近で固め、一見、彼の政権および統治体制の基盤は安泰のように見えますが、
実際にはどうなのでしょうか?
中国による多方面での強硬姿勢が少しは落ち着くのでしょうか?
それとも・・・・。
ロシアによるウクライナ侵攻では、ロシア側が『ウクライナがdirty bombを用意している』と糾弾し、
国連安保理の緊急会合を要請しました。安保理メンバーの多くはまともに相手にしていませんが、
このロシア政府による動きは若干気になります。
今回のメルマガも長くなりましたが、どうぞ最後までお付き合いくださいね。
それでは今週号、スタートします★
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