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□■【石原加受子】無理だ、でもイヤだ(2) ■□

石原加受子の実生活に使える「意識の世界」お話
□■□ 石原加受子の実生活に使える「意識のお話」 □■□ 「自分中心心理学」は、自分を愛するための心理学です。 「自分を愛する」には、自分を核とします。 可能な限り自分の心に寄り添い、自分の心を裏切らない。 そして、自分の心を満たす。 そうなれば、自分の「願い」は、ストレートに叶います。 …………☆★☆★☆…………☆★☆…………☆★☆★☆………… □■【石原加受子】無理だ、でもイヤだ(2) ■□ 未来がどうなるかを「意識という観点から予測する」と、どんな 未来が待っているか? 日本人はとかく、「お上」に弱い。 権力に弱いから、力で抑えつけられてしまうと、従ってしまいま す。 抵抗したいという気持ちがあっても、恐怖心のほうが勝るのでし ょう。 それはまるで「黙って従う」という従順遺伝子を組み込まれてい るかのようです。 (地球の裏古代史に興味のある方は、ご存じかもしれません。) ただ、「黙って従う」ということそのものが、すでに「自分には力 がない。無力だ」とった諦の意識が、そこにあります。 でもそれは、飽くまでも顕在意識でのこと。 どんなに無力感が強いとしても、その奥には、それに抵抗したい 意識が強く潜んでいます。 諦めるということで、その強い意識を無理矢理封じ込めているだ けです。 そんな強い意識のなかには、もちろん、怒りや憎しみや恨みとっ たネガティブな感情が渦巻いています。 「自分ひとりの力では、どうすることもできない」 そんな意識が、怒りや憎悪等に厚い皮膜を被せているだけで、そ れがないわけではありません。むしろ、なにかのきっかけでその 皮膜が破れると、押さえ込んでいた分、一気に爆発的に噴き出す ことになるでしょう。 どうしてそう言えるかというと、どんなに諦めている人であった としても、 「あんなにおとなしい人が、信じられない」 といった事件を起こしたりもするように、チャンスがあれば、い きなり噴き出したりするからです。ひとたびそうなると、非常に

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  • 石原加受子の実生活に使える「意識の世界」お話
  • 記事内容は心理学からスピリチュアルまで、多岐に渡っています。無意識の世界からみると、あらゆることが、自分の心をあらわすものです。起こっていることは、すべて「自分を愛する」ための情報です。どんな悩みや問題であっても、無意識の世界からみると、理由があったり意味があったり目的があります。思考や言葉やイメージだけで自分を愛することはできません。実生活での経験こそが、自分を成長へと導いてくれるのです。
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