まーしーによる米国株投資で億のほそ道
Vol.18(2022年10月30日発行)
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こんにちは!
米国株投資家・まーしーです。
著書に米国株投資で爆速1億円(
http://www.amazon.co.jp/dp/4591172007 )があります。
noteにて平凡サラリーマンによる平凡サラリーマンのための米国株投資部(
https://note.com/maasi_kabuo/membership/join?preview=true)を運営しています。
株価は上にも下にも慌ただしく変動しています。
主要株価3指数は、WSJの報道以降は一部値を戻しました。
しかし年初からは依然として軟調な相場が続いていますし、今回の反発が続くかどうかも未知数です。
2022年の高値で米国株に投資をはじめた人は、依然損失を抱えているかと思います。
常に上がりの相場なく、常に下がり続ける相場もありません。
コロナ流行初期の空前の大暴落がそうだったように。
その後の大暴騰がそうだったように。
最近の2週間で私の保有株のうち2銘柄で大きな反発がありました。
一つは40%、一つは90%、たった一日で株価は特大の反発がありましたので紹介します。
辛いときにこそ続ける行動こそ、後々の己を助けになると私は信じています。
辛いときにこそ続ける行動こそ、後々の己を助けになると私は知っています。
それではよろしくお願いします!
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目次
【1】注目すべき経済動向
【2】株価急落。株式投資をやめるべき?
【3】主だったトレード
【4】注目銘柄
【5】一晩で90%暴騰した保有銘柄と理由
【6】あとがき
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【1】注目すべき経済動向
〇エコノミストは1年以内の景気後退入りを予想
WSJが実施した最新のエコノミスト調査によると、今後12カ月以内に米国が景気後退入りする確率は平均63%と、7月調査の49%から上昇しました。
また、米国内総生産(GDP)は2023年の1-3月期に年率0.2%、4-6月期に同0.1%のマイナス成長を記録すると予想しました。
エコノミストの58.9%は、FRBの利上げが行き過ぎたものとなり、
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