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山崎和邦の投機の流儀vol.543

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼543号 ---------- 2022/10/30 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 ※それぞれの項目が「独立」して「読み切り」になっていますから、ご関心ある部分だけお読みくださるという方法もあります。 ■ 第1部;当面の市況 (1)市況コメント (2)裁定の買い残が縮小している=「将来の売り圧力が緩和される」    裁定の売り残が高水準になっている=「将来の買い戻し勢力が大きくなる」 (3)「円安=株安か?」「円安=輸出に有利=輸出立国の日本は株高」の常識が覆るのか? (4)「史上最大の相場操縦」 (5)行き詰ったプーチンが、戦術核兵器使用でまた行き詰る。 (6)中国の「不動産バブル」遂に最終局面 (7)脱デフレ時代か?値上げは悪いことか? (8)円ドル為替レートは、日米金利差だけでは決まらない。 ■ 第2部;中長期の見方 (1)世界の株式市場で、先行きに対する警戒感が和らいだ。 (2)日本株投資に強気派が現れる(英フィナンシャルタイムズ) (3)総合経済対策と日銀の利上げは、今はしない方針 (4)デフレを脱却して「物価が上がり賃金も上がる」、これが健全な市場経済なのだ。 (5)日本人の大半はインフレに慣れていない。 (6)米国がドル高でインフレを抑えようとすると、被害が大きい。 (7)バイデン政権はインフレ抑制に目途が付けば、ドル高是正に動く可能性がある。   (8)日銀が超金融緩和を脱すれば、海外投資家は日本株投資に向かう。 (9)米中間選挙ラリー (10)育ちの悪い者が天下をとると、ロクなことはない。 (11)ウクライナ侵攻は朝鮮戦争化するのか? つまり、長引いて「引き分け」の形で終わりにするのか?  ■ 第3部;読者との交信欄 [ 来週号に回す分 ] 〇我が恩師も、今もし在ればプーチンに暗殺されたかもしれない。 〇景気循環消滅論が登場することがあるから、幻惑されないようにしよう。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 第1部;当面の市況

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  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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