どうも、こんにちは。
今日はタイトルでも書かせていただいたように、何かことを起こす、ムーブメントを起こすときにですね、時を味方につけるってことがすごく大事なんだよ。
って話と、あと、コトってものを大きくするときは、3次元で考えた方がいいという話を、
映画の興行収入を事例に話していきたいと思います。
─────────────
▼幅をとる戦略
─────────────
まず、コトを起こすって何かというとですね、
日本の映画の興行収入ナンバーワンは、宮崎駿監督のの『千と千尋の神隠し』なんですね。ちょうど宮崎さんがですね現れたときっていうのはですね、シネコンが(1つの映画館に複数のスクリーンを持つ大型映画館のこと)が出来たときなんですね。
しかも、映画がデジタル配信になってきたので、今まで映画っていうのは、1本目の映画を上映して、二本目ちがう映画を上映するとなると、
フィルムの入れ替えがあったりとかして、大変だったのが、デジタルになることで、切り替えが柔軟になってきたところろだったんですね。
宮崎駿も名プロデューサーである、鈴木さんが、ここで一計を投じたわけです。新しいフォーマットの中で、宮崎駿ってのはムーブメントだから、単純に、映画の収入を増やすためには、配信回数を増やさなきゃいけないですよね。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)