■首都は射程圏外?~週刊アカシックレコード221030■
小誌では、北朝鮮が中国に侵攻して始まる戦争を「中朝戦争」と呼
んでいる。
小誌既報のとおり、北朝鮮はタテマエ上米国がまだ仮想敵国である
中朝戦争開戦直前のタイミングで、米国本土に届く大陸間弾道ミサ
イル(ICBM)に搭載するための「核弾頭の超小型化」、および、その
ICBMに搭載する核弾頭を複数にするための「核弾頭の超超小型化」
が達成できたことを確認するための技術的実証試験として、「7回
目の核実験」と「8回目の核実験」を連続して行うと予測される。
これらの北朝鮮の核実験が成功すると仮定すると、2022年10月まで
に北朝鮮が行ったミサイル発射から、北朝鮮が近い将来保有する核
ミサイルの種類と種類別の使途が判明する。
その結果、今後約30年以内に南海トラフ地震と関連して起きる富士
山噴火が前回(1707年)の「宝永噴火」と同じ規模であった場合に備
えて設定する一時的な首都の移転先(第二首都)として、以前小誌上
で提案した旭川はふさわしくないことが判明した(もちろん札幌は
論外である)(2022年10月30日頃配信予定)。
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