また混乱の原因イギリス再び
おはようございます。
アホなことばかりやっている角野。体質改善を受けて体が冷えることはなくなったのですが、このように季節の厳しいときにこそ厳しいトレーニングをなんて考えいつもの1.5倍行う。結果、疲れすぎて全身に蕁麻疹が発症。それをみてアフォ、キチガイと嘲笑する周囲(笑)。いいんだよ、私の人生なんて失敗が8割なんだから、と強がるアフォ(笑)。疲れると食うアホ。結果、仕事が思い通りに行かずに怒られる角野。本当に自分でみてもアホだと思います・・・。
■イギリスは再び
本題に入る前に今年もまぐまぐ大賞、の選出となりました。あたりもしねーくせに、そういうお願いだけは一人前にするんだな、とか嫌味なことを言わずに(笑)、ご投票をお願い申し上げます。
https://www.mag2.com/events/mag2year/2022/form.html?id=0001694423
きょうは、イギリスの新首相、スナクさんが新たな政権方針を発表します。これで心配されるのは、この構想が現実に即したものなのか、どうなのか、ということです。
■イギリスで何が起こったのかの復習
先月にジョンソン元首相の不正を受けて誕生したトラス前政権ですが、元とか前とか分けて書くのが非常に面倒臭い(笑)。トラスの財政政策が現実に即していない、ということでマーケットは債券市場を筆頭に大荒れでした。
これはイギリス国内に限った話ではなく、基軸通貨ドルにも大きな影響を与えました。すなわち、イギリスの金利急騰に合わせてアメリカ金利が上昇し、金利高はドル高、すなわちドル円も151.9円までいき日本の財務省の介入まで行われたのが10月相場でした。
つまりきょう発表されるスナク新首相の財政政策によっては再びマーケットには混乱が走る可能性があるということです。
■ではその可能性は_
正直、スナクという人物かどうか私にはさっぱりわかりませんし、イギリス人はともかく、外国人にとってスナクを評価するのは非常に難しいことです。
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