結城浩の「コミュニケーションの心がけ」2022年11月7日 Vol.553
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■はじめに
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こんにちは、結城浩です。
最近の結城はずっと「数学ガールの秘密ノート」第16作(NOTE16)を書いています。
先週末までに第2章をレビューアさんに送りたかったのですが、間に合いませんでした。残念。今週末までには第2章を送りたいところです。
一日にできることは本当にわずかです。でも、うまずたゆまずに進んでいきたいですね。
一日にできることは本当にわずかです。だからこそ、今日の一歩をていねいに進めていきましょう。
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アランの『幸福論』より。
あの石工を見たまえ。彼は落ち着いてハンドルをまわしている。大きな石はほんのわずか動くだけだ。それでもやがて家は出来上がるし、子どもたちが階段でとびまわるようになる。(1909年5月5日)
◆アラン『幸福論』神谷幹夫訳
https://www.amazon.co.jp/dp/4003365623/?tag=hyuki-22
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それでは今回の結城メルマガもどうぞごゆっくりお読みください。
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■目次
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■人前で発表するために - コミュニケーションのヒント
■読者が感じたことを大切に受けとめよう - 本を書く心がけ
■サイエンスコミュニケーションにおける正確さ - コミュニケーションのヒント
■作業ログの続け方 - 仕事の心がけ
■不調のあと、なかなか復調できない - 心の健康
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■人前で発表するために - コミュニケーションのヒント
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●質問
卒論発表会が近づいてドキドキしています。
結城先生の発表の思い出があればぜひ聞かせてください。
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