◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
算数得意化プロジェクト
~ 算数得意化への道 ~
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ -その347-2022/11/01発行◆
「面積の単位換算」
単位換算を苦手にしている小学生はとても多いように感じます。
特に中学入試を控えた6年生であれば、今の時期当然単位換算くら
いは確実にできて欲しいものですが、苦戦している生徒も多い。
特に前回のテーマである速さの単位換算や体積、面積の単位換算は
苦手にしている生徒が多いように思います。
それで今回は面積の単位換算についてです。
最初に面積を学んだときに、
1cm×1cmの正方形の面積が1平方cm
って指導された生徒が多いかと思います。
それと同じ理由で、
1m×1mの正方形の面積が1平方m
1km×1kmの正方形の面積が1平方km
です
実生活で面積を使うときに、圧倒的に土地の広さを表現するケース
が多い。
なのでちょっと広めの面積の単位で、
10m×10m=1a(アール)
100m×100m=1ha(ヘクタール)
というのもよく使います。
1m×1mから1000m(1km)×1000mまで、ちゃんと
そろっているのがポイントで、あとはa(アール)よりha(ヘクタ
ール)の方が広いってことくらい覚えておけば、そんなに忘れないと
思います。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)