メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

【野田宜成発】『論語と算盤』『英国新首相、米国後退。日本だけ良くなる』『日本の企業利益3.8倍、人件費は1%増!』

【野田宜成発】たったの5分、心と財布が温かくなる経済学
  • 2022/11/01
    • シェアする
【儲け力アップ↑ツキアップ↑マガジン】 ~儲けぐせ・ツキぐせが向上する~ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■◆■           2022/11/01 01210号 ◆ 【野田宜成】たったの5分、心と財布が温かくなる経済学 ■ https://br7.jp/ 【月々399円 週1回発行】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ---------------------------------------------------------- 1. 『経営に必要な論語』 ~人は理論では無く感情で動く。   だから論語を知ろう~ VOL.4 ---------------------------------------------------------- (6)論語と算盤 明治に入り、近代化が進んだ日本で 儲かれば良いという風潮の中 76歳の時に、書いたのが「論語と算盤」 経営には 道徳と利益両方が大切という 今で言う、コンプライアンスを 100年以上前に説いていた。 その論語と算盤の中身を見ていこう。 続く、、、 ----------------------------------------------------------- 2.『イギリス新首相、アメリカ後退。だが日本は良くなっている!?』 ---------------------------------------------------------- イギリスで新首相が選出され アメリカでは、大幅利上げが続く。 世界の景気後退が確実になっていく中 日本は逆に 景気が上向いている。 コロナで落ち込みが激しかった 飲食業、宿泊業、百貨店などのサービス業が ほぼ、コロナ前まで回復し 今日出張からの飛行機はほぼ満席だった。 IMFの予測でも 来年の経済成長率は、先進国8カ国の中日本がトップ。 アメリカの景気後退の前に、、、 続く、、、 ----------------------------------------------------------- 3.『2000年になり、日本の企業利益3.8倍だが、人件費は1%増!?これからどうなる?』 ---------------------------------------------------------- 日本の企業は 2000年と2021年の比較では 税引き前利益 3.8倍 内部留保 2.5倍 配当金 5.4倍 人件費 1% と、会社の利益は伸び そのお金は 会社に蓄えるのと、株主に還元され 従業員には回らなかった。   これが、実は中小企業には良かった。 なぜなら、、、 続く、、、

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • 【野田宜成発】たったの5分、心と財布が温かくなる経済学
  • 今は、何十年後から振り返ると、時代が変わり始めた時と言われているでしょう。 だから、この時代にいる我々は、幸運であり何かを目指すのにものすごく恵まれた環境だと思います。 では、どうする? 先日、プロサーファーに聞きました。 『波が無くともサーフィンできるのですか?』 『いくらサーフィンがうまくても波が無くては乗れません』 どうも物事にはポイントがあるようです! 1つは、【時代の波に乗る】 2つめは【すべてにコツがある】 そんな【時流とコツ】が「わかる」メルマガです。
  • 407円 / 月(税込)
  • 毎週 火曜日(年末年始を除く)