手打ちの脱却方法　１　正しい三角形キープ

今日から１１月 また新たなテーマでスイングを解説していきたいと思います！ 今月のテーマは 手打ち脱却！ カラダを使ったスイングをする方法を 徹底解説していきたいと思います！ 私が考える体を使ったスイングの キーワードは 連動性 つまり カラダを使う事で腕も手も指もすべてが 連動して 全てを使い切ること なので 身体全体を使う事で 手や腕をロックさせて動かさないスイングしても それはそれで全く飛ばない！腕も指も小さい筋肉も連動させて全てを出し切る！！コレが飛ばしの重要ポイントです 身体全体を使うための練習に僕が一番好んでやっている 方法を紹介します！ これはYouTubeやメルマガでよく解説している ワッグル です クラブを左右に揺らしながらシャフトのしなりを感じる リストの動きの確認作業です リストコックやフェースの開閉などが このワッグルで意識できますが この動きのエネルギー源は何か！！？ それは 足腰です 左右に体重移動や体を小さく回転することで そのエネルギーが手やシャフトに伝わり リストが自然と動く 感覚は 波 に近い感覚です 脚から伝わる波がヘッドまで伝わるのに時間がかかる この連鎖的なタイミングを いつもイメージするためにワッグルが大切になります ということは 全身を使ってスイングしたいと考えた場合 ただ手首を固めて カラダでボールに向かってぶつかっても ボールは遠くに飛ぶことはない 全身を使って クラブや腕や手元に力を伝える コレがゴルフスイングで言う ボディーターンということになります ということで手打ちを直すための解説を ４つのポイントで解説していきます！