11月になりました、早いですね。今年はどんな秋冬となる
のでしょうか?台風23号発生のニュース、そしてウクライナ
の紛争、いや戦争にもまだ終わりの気配全くありませんね。
おそらく人間の歴史におきましても戦争の歴史についての
終わりはない様に思われますが、もし戦争がしばらくなくな
るとすれば、それは世界が統一された時でしょうか。そして
その時、言論の自由は保証されているのでしょうか?私には
そうは思えません。そして、大変残念ながら、今日において
も兵器産業とは最も儲かる産業の一つとされており、それは
事実であります。私にはそうした地球を支配している人たち
がそのような金づるを捨てるようなことはないように思える
のですが...。
さて、英国に女性の新首相、内閣が誕生したと思ったら、
あっという間に終わりを迎え、新たに首相に就任されたのが
Rishi Sunakリシ スナク氏。その名の通り、インド系の
富裕層出身の方です。つまり旧大英帝国の一大植民地の血筋
を引く者が宗主国の総理大臣になるという、昔では到底考え
られない、とんでもない事態となったのです。もちろん、
英国の歴史始まって以来のことであり、今後の展開が大変に
注目されるところなのですが、スナク氏はグローバリストの
逆襲の先兵か?などと言われており、かつての植民地インド
の生まれ育ちではなくヨーロッパ、しかも英国からアメリカ
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