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□■【石原加受子】個人的意見を言って、とんでもないことに ■□

石原加受子の実生活に使える「意識の世界」お話
□■□ 石原加受子の実生活に使える「意識のお話」 □■□ 「自分中心心理学」は、自分を愛するための心理学です。 「自分を愛する」には、自分を核とします。 可能な限り自分の心に寄り添い、自分の心を裏切らない。 そして、自分の心を満たす。 そうなれば、自分の「願い」は、ストレートに叶います。 …………☆★☆★☆…………☆★☆…………☆★☆★☆………… □■【石原加受子】個人的意見を言って、とんでもないことに ■□ 学校で、教員が、食事のときに自分の食べ物の好き嫌いの話を しました。 学校の指導としては、「好き嫌いをなくして、何でも食べられる ようにしましょう」と指導しています。 子供が、家で、両親に「先生が、〇〇が嫌いなんだと話してい たよ」というようなことを言ったのでしょう。 あるいは、家庭の食卓で、母親と子供の間で、 「これ、食べなさい」 「嫌いだもん」 「嫌いでも、食べなきゃ駄目」 「でも、先生は、嫌いだから〇〇は食べないって言ってたよ」 というような話が出たのかもしれません。 その後、母親が「先生が、生徒の前で好き嫌いの話をするのは 間違っている」とクレームをつけてきました。 父親も母親に加担して、「学校側が家に来て、謝罪しろ」と言っ ているようです。 この問題を、学校の指導方針として捉えるならば、「自由」より も「秩序」あるいは、秩序に従うかどうかについて問題提起でき ます。 そもそも、現行の教育は、「自由」という観点から捉えると、か なり離れていると言わざるを得ないでしょう。 学校と親という点では、学校はそういったクレームに対して、 どう臨むのかを論じることができます。 このケースでは、わざわざ学校側が出向く必要があるのか。その 前に、そんな母親に対してどう応えるか、といった解決方法を 探ることができます。 この2点だけでも、世界の情勢とつなげて語ることができます。 それぞれの、こんな発想と展開が、世界の動きそのままです。 個々の意識が、組織の意識となります。 組織の意識の総和が、世界の意識です。 私たち個々の意識が、文字通り、世界をつくっています。 とは言え、それを語り出せばキリがありません。

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  • 石原加受子の実生活に使える「意識の世界」お話
  • 記事内容は心理学からスピリチュアルまで、多岐に渡っています。無意識の世界からみると、あらゆることが、自分の心をあらわすものです。起こっていることは、すべて「自分を愛する」ための情報です。どんな悩みや問題であっても、無意識の世界からみると、理由があったり意味があったり目的があります。思考や言葉やイメージだけで自分を愛することはできません。実生活での経験こそが、自分を成長へと導いてくれるのです。
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