メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

●弁理士試験短答1日最低1条文☆vol.3388●

弁理士試験短答1日最低1条文
  • 2022/11/18
    • シェアする
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆◆◇ 弁理士試験短答最低1日1条文 vol.3388 ◇◆◆◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 今日の条文:特許法 第83条 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●特許法 第83条(不実施の場合の通常実施権の設定の裁定)  特許発明の実施が継続して3年以上日本国内において適当にされ ていないときは、その特許発明の実施をしようとする者は、特許権 者又は専用実施権者に対し通常実施権の許諾について協議を求める ことができる。ただし、その特許発明に係る特許出願の日から4年 を経過していないときは、この限りでない。 2 前項の協議が成立せず、又は協議をすることができないときは 、その特許発明の実施をしようとする者は、特許庁長官の裁定を請 求することができる。 ―――――――――――――――――――――――――――――― (1)1項本文 特許発明の実施が継続して3年以上日本国内におい

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • 弁理士試験短答1日最低1条文
  • 桐生知財総合事務所の弁理士桐生美津恵がお届けする1日シリーズです。弁理士試験の短答対策として、1日最低1つの条文を取り上げます(条文の長さ等によって、1日の量を調整します)。その日取り上げた条文の解説、関連する青本(逐条解説)・審査基準等の記載、関連する過去問等を配信します。短答式試験の出題範囲を満遍なく学習できるように、基本的に、特・実、意・商、その他(パリ条約・PCT・不正競争防止法・著作権・マドリッド議定書)を順番に取り上げていきます。毎日無理なく積み重ねて実力をつけたい方、根気がない方、まとまった時間がとれない方、などに最適です。
  • 1,650円 / 月(税込)
  • 日刊