アナルセックスのあとの、ペニスと彼女のアナルを綺麗にしてから、オレと
奈緒子は湯船に浸かってリラックスする。バスタブはふたりで入るには少し窮
屈な大きさだが、その分、密着できるともいえた。
鏡張りの部屋があるラブホは、二昔前の作りなので、バスルームはやや狭い
のだ。そこはしょうがない。
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★ 体と心のセックス・ライフ ★
≪ Section 931 ≫
『奈緒子とトオルのラブホ(6)』
…… 2022/11/5号 ……
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風呂上がりには、いつものように彼女のアナルにクリームを塗ってあげる。
アナルはデリケートなので、後処理はちゃんとしておく。それでも、ときには
焔硝を起こすことがある。
「ヒリヒリしてない?」オレは聞いた。
「大丈夫よ。いまのところは」
そう、あとからヒリヒリになったりもするのだ。
「あなた、心配しすぎ。週一でアナルはしてるから、それなりに耐性はついて
るのよ。以前に比べれば。だから、週一で3回までにしたの」
そうかもしれないが、ヴァギナのように耐性はつかないものだ。
オレたちはソファに座り、飲みもので喉を潤す。
彼女は部屋に備え付けの、小さな冷蔵庫を開ける。中に何があるか見たかっ
たようだ。
「あ、ビールがある。飲んでもいい?」
「どうぞ」
オレは酒を飲まないが、彼女はかなりの酒豪で、しかも実家が酒屋だ。うち
の彼女たちは、程度の差はあれ、酒好きではある。オレが飲めないだけだが。
ビールの代金は、部屋を出るときに払う。
ビール1缶くらいで酔っ払う彼女ではないが、アルコールが入ると機嫌がよ
くなるのは間違いない。
「トオルくん、食べさせて」
彼女は甘えた口調でいった。
「いいよ、どうぞ」
「立って」
「はいはい」
オレは立ち上がり、ソファに座った彼女の前に立つ。
ペニスは下を向いていたが、彼女はペニスをつまんで口に含むと、モグモグ
と食べ始める。ペニスは刺激を受けて、ムクムクと勃起していく。
奈緒子のフェラは、徐々に勢いを増す。強い刺激で、オレは喘ぎ声が大きく
なる。
「ンンーー! アハァァッ! ウウンンッ! アアアーー!!」
アナルで射精したばかりだから、次の射精までには時間がかかる。しかし、
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