メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

風の声を聴く【西高東低型の関東付近の曇天】221106

気象予報士 荒木真理子の『風の声を聴く』
  • 2022/11/06
    • シェアする
◇ ────────────────────────── ◇       気象予報士 荒木真理子の          『風の声を聴く』 ◇ ───────────────────── 2022.11.6号◇ 雪の季節がやってきました。 寒気の吹き出しに伴うすじ状の雲が、日本海だけでなく、東シナ海にも広がるようになりました。 11月に入り、北海道で初雪の便りが届くとともに、豪雪地域として知られる青森・酸ヶ湯では一気に10cm以上の雪が積もりました。 12月以降、平年よりも寒い冬が予想され、冬型の気圧配置が強まる日が多くなりそうです。冬を迎えるにあたって、気を付けておきたい気圧配置や現象をおさらいしておきましょう。 ==== 目次 ~2022.11.6~ ================================ ◆できごと【10月16日(日)~11月5日(土)】 ◆解析のポイント『西高東低型の関東付近の曇天』 ◆旬のキーワード『続くラニーニャ現象の冬』 ◆今後の見通し・編集後記 ==============================================

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • 気象予報士 荒木真理子の『風の声を聴く』
  • ◆気象予報士 気象キャスター 支援・育成講座◆ 西日本豪雨、異例の台風進路、災害級の暑さ、未曾有の豪雪… 今、日本列島が気象災害に泣いています。 大切な命を守るため、“気象の生きた知識”を身につけませんか。 気象資料の見方、解析の仕方、予想の組み立て方、専門用語の解説など、個別質問OK。 購読料は、自然災害に遭われた方々への義援金として、寄付されます。
  • 550円 / 月(税込)
  • 毎月 第1日曜日・第3日曜日