インフレの原因と結果 インフレの行方をみてみよう
おはようございます。
ツイッターの中というのは、本当に面白い人たちがいるものだ、と思います。理路整然とデタラメなことを言っている方、私はわかっています、と言いながらも全くわかっていない方、面白いな、と思う他ないよね、と思うのです。嫌味な周囲は、いつも「一番、わかっていないのはお前だよ」とご名答のお答えを発するのですけどね(笑)。ドMな角野はそれを言われると悦びます、書いていて、つくづく変態だな、オレ、と思います・・・。
■インフレの行方、原因と結果をみればわかるのです
ツイッターを一時期、止めていたのは、炎上したからとか、嫌なことを言われたからではなく、私は人の意見に左右されやすいので、それを防ぐため、というのが一番、大きな理由だと思います。なぜ、この人はこんな変なことを言うのだろう、と考えると、思考の大きな迷路に入ってしまうのです。頭にくると、もう思考が冷静さを失い、とんでもないことを考え始めるので、やめた(笑)。でも、その方々を面白い人たちと発想を切り替えると、興味がわいてくるだけの話、ということに気づいたのでまた書き始めた、というだけの話です。
ツイッター上ではインフレの行方が、注目されています。具体的には今後のFOMCの方針になるわけですけど、こんなものは原因と結果を考えれば、かんたんにわかるものなのです。
要はがん患者に風邪薬を処方しても、具合は絶対によくならないのに、インフレに対してみなさんは一生懸命、風邪薬で対応しているよね、と思うのです。そんなもので今後のFRBの対応はわかるわけがないのに、と私は思っています。明後日の方向から一生懸命分析しているとは思って、面白いな、この人たちは、と思う他ないのです。
つまり、インフレが起こった原因を探れば、答えは、がんを切除するほかない、という答えしか出ないのです。そう考えればこの問題が終息するのはいつになるのか、という問題の答えが自然と出てしまうのです。
では、考えていきましょう。
インフレが起こった原因
1. サプライチェーンの崩壊
2. ロシアのウクライナ侵攻
3. 金融緩和のしすぎ
これを原因として分析していきましょう。
まず、サプライチェーンの混乱、崩壊というのはまったくのデタラメであった、ということが証明されています。私は、こんなものでインフレになるわけがない、と、パウエルやイエレン、バイデンを批判をしていましたのでご満悦です。
それが証明されるのは、ロジスティック指数と消費者物価指数(インフレ指数)を比較すれば明確にわかります。ロジスティック指数というのは物流指数です。
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