▼▽▼ Vol.416
--------------
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
佐高信の筆刀両断~統一教会との35年の闘い~
2022/11/11
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆目次
1・筆刀両断 統一教会との35年の闘い
2・会えなかった人(42) 『逆命利君』の鈴木朗夫
3・雑記
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
このメルマガのバックナンバーは全てこちら
https://www.mag2.com/archives/0001634907/
でご覧いただけます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1・筆刀両断 統一教会との35年の闘い
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
自宅に1日200件もの嫌がらせ電話を受けながら、
めげずに35年も統一教会と闘ってきた弁護士の
山口広と私の対談を含む『統一教会との闘い』(旬報社)が刊行された。
執筆したのは全国霊感商法対策弁護士連絡会の弁護士たちだが、
山口は次のように文鮮明の正体を暴く。
1920年に現在の北朝鮮で生まれた文は
1953年に釜山で避難生活をしている時、
17歳の高校生をレイプし、男の子が生まれたが、
その子を部下の朴普煕の子として朴に育てさせた。
アメリカで育ったサミュエル・パクというこの子は、
文に人生を台無しにされたとして、
文や統一教会を訴えたりしているという。
文は1960年に23歳下の17歳の韓鶴子と結婚し、
7男7女、計14人の子が生まれたが、自殺した子も多い。
統一教会関連の『ワシントン・タイムズ』は
アメリカで共和党のブッシュ親子やトランプの愛読紙で、
彼らは統一教会に協力している。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)