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山崎和邦の投機の流儀vol.544

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼544号 ---------- 2022/11/06 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 ※それぞれの項目が「独立」して「読み切り」になっていますから、ご関心ある部分だけお読みくださるという方法もあります。 ■ 第1部;当面の市況 (1)市況コメント (2)全体像の中に個別の動きは旺盛 (3)10月いっぱいの日経平均の動き (4)好決算銘柄に買い、東京市場のストックマインドは生きている。 (5)日本株の相対的強さは国内勢にある。 (6)著名な為替ストラテジスト7人への緊急為替アンケート (7)FRBが0.75%ずつ、4連続の利上げ (8)11月8日、米大統領中間選挙 ■ 第2部;中長期の見方  (1)株を中長期持続計画で買う局面は、如何に判断するのか? 〇 そのための参考資料―東証プライム上場企業の3月期最終損益、最新の見通し 〇 そのための参考資料―「米景気後退は来年後半」 (2)財政規律の批判ばかりしていてもコトは治まらないし、始まらない。 (3)「分配と成長の好循環」―財政規律の異常を解決する法はこれしかない。 (4)日本は衰退途上国か? (5)日本企業は株主に対する配慮は真剣だが、社員に対する配慮(賃上げ)への動向は希薄 (6)この30年間に日本が弱くなった背景三つ (7)黒田総裁の「最後の賭け」が財政インフレの引き金になることはないか? (8)日本の「失われた30年」は、次に中国へ移る。 (9)中国経済の衰退―中華人民共和国そのものの衰退 (10)米国社会の保守対リベラルの溝 (11)財務官の先輩、後輩に酷評される黒田日銀総裁の破綻 (12)近年稀に見る情緒的名演説、野田元総理の安倍元首相追悼演説 ■ 第3部;読者との交信蘭 (1)T様との交信(10月30日受信)  (2)論客H様との交信(11月1日着信) [ 来週号に回すもの ] 〇我が恩師も、今もし在ればプーチンに暗殺されたかもしれない。 〇景気循環消滅論が登場することがあるから、幻惑されないようにしよう。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

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  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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