「115号」
小西昭生のアクエリアスの時代を「明るく軽やかに生きる法」
~神の手ほどき~
2022年11月17日号
第115号:「神との一体感を得る方法」
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目次
【まえがき】このメルマガについて
1.繰り返しの効用
2.サタンに注意
3.真理は唯一・一つ
4.まとめ
【あとがき】
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《今回のフォーカス》
今回のテーマは、「神との一体感を得る方法」です。
「目に見えない創造主=神を、深く理解するには、何度も何度もの繰り返しが必要である(イエス・キリスト)。」
このイエス・キリストの言葉は、「神を知る普遍的な方法」を示したものです。2千年前も、今も変わらない御言葉です。
なぜなら、真理を伝えるには、無形のものを自我の奥底にある神我に届けなければなりません。
無形のものを人間が実感するには、日常の見える世界の観念から、見えない世界への観念に切り替えることです。
それには、何度もの繰り返しが必要なのです。
真理とは、「唯一の本当のこと」「まことの道理」「実在するものの肯定」ですが、それを受け取る人間には、各自に自我があって、様々な観念や考え思想などが渦巻いています。
そうです、五感の感覚が作り出す自我の作用によって、人それぞれの真理の受け取り方が、微妙にずれてしまうのです。
真理にずれがあってはなりません。真理は、唯一一つだからです。
そのため、イエス・キリストは、ずれの無いように、何度も何度もの繰り返しが必要だと説いたのです。
今回は、真理について、創造主=神の世界に帰還するために、ずれを取り去っておきましょう。
神と一体感を得るには、一本の道しかないからです。
道から外れないように、意識を正して本文を読まれますよう、希望しております。
【お知らせ】
来る12月1日、本年2冊目となる本が、出版の運びとなりました。
今回は、「絵本」です。
タイトル:「はじめなき・おわりなき、あいの話」
お子様にも分かる、愛をテーマにした絵本です。大人にも読むに堪える内容です。
メルマガの購読者の皆様の悟りの一助になることでしょう。
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