INSTITUTE OF SUCCESS TECHNOLOGY JAPAN 第724 NOV 13 2022発行
“明日死ぬかのように生きよ、永遠に生きるかのように学べ!”
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明日死ぬかのように生きよ、永遠に生きるかのように学べ! マハトマ・ガンジー
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3percent-club
⇒ 日本国憲法が作られた経緯・・・
30年の国際線乗務、滞空万時間で地上に舞い降りた(*^_^*)v~♪あとは、
現在のInstitute of Success Technology Japan/CEOを務める傍らで、様々の大学の教壇に20年以上も立って来た。
講義で最初に、学生に常に問いかけるのは、
『誰が正しいか?ではなく、何が正しいか!』を、“自分の思考”で見極める力を付けよ!だ。
まず、
「憲法改正に賛成か?あるいは反対か?」と、いきなり聞く。
直ぐに力強く、どちらかに手を挙げる学生は、ほとんどいない。
彼らの最初の行動は、まわりのみんなの様子を見渡す!のである。
続けて私は言う。
「賛成か、反対かはどちらでも構わないが、それは憲法9条問題にこだわるからだろうね。
では、その9条に何と書いてあるか、概略でもよいから、今すぐに言える人は、手を挙げて!」
相変わらず、回りを見まわして、それでも直ぐに挙手する学生はいないで、無言。
「いいですか、9条は、わずかに数行だけの文言です。
憲法第二章「戦争の放棄」、『戦争の放棄と戦力及び交戦権の否認』
第9条:日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない、国の交戦権は、これを認めない。たったこれだけです。
この数行すら言えないということは、これを今までにまともに読んだことがあるのか!? 」
沈黙が続く。
「じゃあ、日本国憲法は、全部で第何条まであるでしょうか?」
ここでも沈黙・・・・。
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