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合気道の面白さと健康管理におけるメリット

合気道・使える技の作り方
  • 2022/11/12
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おはようございます! 私は、1994年に合気道の稽古を始めて、確か、1995年の2月頃から、本コースへ進みました。初めて本コースの審査稽古に遭遇した時、基本コースにいた時とは、技の数が桁違いなのに、非常に戸惑いました。しかし、一つ一つの技が、正面打ちが片手持ちに変化するなど、基本的な部分を押さえておけば、比較的動き方を早く理解して、技を覚えていくことができました。 基本技が150全部覚えられた、という自覚ができると、 今度は自由技がやりたくなりました。 自由技も最初は、正面打ちや片手持ちしかできませんでしたが、 後ろ技や武器取りも徐々にできるようになり、 先輩からチャレンジャーだ、などと言われていました。 ただ、合気道の稽古を始めた人は、ほとんどの人が、 150の半分程度の70個くらいの技を果たして覚えているかどうかです。 実は150覚えている、という人はなかなかいません。 自由技ができるようになっても、 大方は正面打ちや片手持ちの稽古だけで終わります。 私は、基本コースから本コースへ移った時に、

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