おはようございます!
私は、1994年に合気道の稽古を始めて、確か、1995年の2月頃から、本コースへ進みました。初めて本コースの審査稽古に遭遇した時、基本コースにいた時とは、技の数が桁違いなのに、非常に戸惑いました。しかし、一つ一つの技が、正面打ちが片手持ちに変化するなど、基本的な部分を押さえておけば、比較的動き方を早く理解して、技を覚えていくことができました。
基本技が150全部覚えられた、という自覚ができると、
今度は自由技がやりたくなりました。
自由技も最初は、正面打ちや片手持ちしかできませんでしたが、
後ろ技や武器取りも徐々にできるようになり、
先輩からチャレンジャーだ、などと言われていました。
ただ、合気道の稽古を始めた人は、ほとんどの人が、
150の半分程度の70個くらいの技を果たして覚えているかどうかです。
実は150覚えている、という人はなかなかいません。
自由技ができるようになっても、
大方は正面打ちや片手持ちの稽古だけで終わります。
私は、基本コースから本コースへ移った時に、
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