メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

手打ちの脱却方法2 正しい肘のたたみ方

HARADAGOLFメルマガ 基礎から学ぶ 飛ばしの真実
はじめに 11月に入り 今年一年のなんとなくゴルフの内容が総括できる 季節になってきましたね 100切りが達成できた方 悲願の90切りが達成できた方など 色々だとは思いますが HARADAGOLF的な思考で考える スコアアップ6の秘訣 という事で ポイントを解説していきたいと思います 1,飛距離にこだわらない 2,クラブを感じる 3,傾斜地用のスイングを覚える 4,ロングパットを練習 5,ドライバーからパッティングまで統一性を出す 6,プレーを楽しむ 1,飛距離にこだわらない これはよく言う言葉ではありますが 飛ばそうと思うとスイングにひずみが出てくるということ というよりは人より飛ぶか飛ばないかという事に フォーカスしがち 自らハードルを上げて ただでさえ難しいゴルフスイングを より難解にする必要はありません! 自分が飛ばせる範囲でしかボールをコントロールできないことを理解する必要があります 自分が180yキャリーのドライバーでも 200yのドライバーでも 大丈夫 そこにコンスタントに落とせるスイングを手に入れる もちろん 練習場では飛距離を求めて振り回すことも大切です 自分にとってのリミッターを外すことの重要性は ドラコン競技に出ていた私も理解するところではあります ただそれをラウンド中にやってはいけません! 自分で打てるスピード、打てるタイミングでしか 振らないこと! 誰よりも、前よりも、いつもより飛ばそうと 考えれば考えるほどに 絶対にどこかで大ミスをやらかしてしまう 2,クラブを感じる これはゴルフスイングを カラダに主役を持っていくか クラブに主役を持っていくかという戦略です 僕が考えるゴルフスイングは 絶対クラブが主役の方が良い! というのも カラダを主役にしてしまうと その時は良くても 次の日になるともう変わってしまう! どうしても体調や心理で毎回同じではない なので 上手く体が反応しないときが出てきてしまう そこでクラブに主役を受け渡す!身体は補助という考え ゴルフクラブをどう動かすかだけを考える 割とこの考え方が楽になる 僕はいつも 土星の輪のようなスイングプレーンをイメージして そこを繰り返し連続素振りをする 自然と遠心力やクラブの重みフェースの向きなどを感じる ただそれだけ クラブが動きたいところに動かしてやって それをカラダが補助をする そんな感覚でラウンドします 絶対にやるべきでないのが こうするべき こうやる! などカラダの動きに制約を設けて 無理やり体のカタチを理想のカタチにはめ込もうとすること コレをラウンド中にやると 18ホール単なるスイング探しの旅に出ただけで終わってしまう ゴルフはラウンドしてプレーを楽しむ場所 スイング探しは練習場でやってください 3,傾斜地用のスイングを覚える これは理想のスイングと ちょっとコントロールしたスイング この2つでラウンドしてください なぜかといえば足場が悪い状態でのスイングは カラダをアクティブに使ってしまっては ミート率が下がりボールが上手く飛びません! 少し距離を落としても やや身体の動きを小さくして コンパクトに振る練習を常にするようにしてください 理想のスイングばかり フルスイングばかり をやっていては 悪い状況下での脱出は望めません

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • HARADAGOLFメルマガ 基礎から学ぶ 飛ばしの真実
  • こんにちは! 北海道札幌市でゴルフスクールを主宰している原田修平と申します! 私は、163センチしかありません。筋肉ムキムキでもない! でもその小さい体でなぜ300y飛ばせるのか? その技術を私が発信しているブログや色々なメディアでの内容は、主に応用です。 しかし基礎ができていないと応用というのは生兵法にしかなりません! このメルマガでは 一般的にお話していない秘密 私が考える基礎を一挙公開! この基礎をしっかりやることでゴルフの技術や飛距離は、飛躍的に伸びます! 皆さん! ご一緒に基礎を学んでみましょう!
  • 5,500円 / 月(税込)
  • 毎月 第1月曜日・第2月曜日・第3月曜日・第4月曜日(祝祭日・年末年始を除く)