はい、どうもこんにちは。
今日は、「良い権力者になるためには、責任と決断、この2つが大事」
という話をしたいと思います。
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はじめに
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そもそも尾原は、「権力」という言葉には少し敏感で、わざわざ ”良い” 権力って付けるんですよね。
というのは、世の中を変えていくためには皆様からお力をお預かりして、その力によって何か事を成す、新しく変えていく、というのがつながる時代に大事なんですけど、
一般的に権力って、一回持っちゃうと手放したくなくなって、どうしてもそれを私利私欲のために使ってしまったり、腐敗してしまうもので、良い権力で居続けるというのが大事なんですよね。
力のない正義は非力 であり
正義のない力は暴力 である
といったときに、
とはいえ、つながる時代の中で、権力をどうやって短期間で身に着けるかってすごく大事だったりするんですよね。
じゃあそのときに何が大事かというと、
権力者って責任者なわけなんですよね。皆んなの責任を背負う、だからこの「責任」の作り方ということと、あともう一つは、何か他の人が決められないことを決めるわけですね。だから「決断」。この2つが必要になってくるわけです。
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責任とは?
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責任というのは、武田双雲さんとの対談の中でも言ってるんですけど、”Responsibility” という風に訳されたりするんですけど、
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