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たまには真面目に「仕事」の話し。

グレート義太夫の「貰えるものなら病気でも!」
まぐまぐメルマガ。 「貰えるものなら病気でも!」その108。2022.11.15号。 仕事の話。  またまたおかしな季節で、一気に寒くなるかと思いきや、先日の「文化の日」は汗を掻くほどの暑さで、外 ロケだったのですが、完全に上着の選択を間違えて、汗みどろになっていました。ふと周りを見渡すと、同じ ような境遇の人がそこら中にいて、少し安心しました(笑)皆んな上着選び、失敗してたんですね! 音仕事。  こんな体になってから、ありがたいもので事務所も家で出来る仕事を取ってきてくれたりする。この「まぐ まぐ」もそうななんだけど、文章を書いたり、音を作ったり。もっとも「音仕事」の方は、昔からの知り合い が仕事を振ってくれたり、紹介してくれたりというのが多い。  ダンカンさんが主宰だった「劇団東京サギまがい」ここで音楽を作らせてもらったのが、最初かな?それと 同時期に、大川興業の「ウィーン電動こけし合唱団」の音もやらせてもらった。本公演ではなく、ウィーンだ けで中野サンプラザをいっぱいにしたのを見た時は、「やっぱ大川興業凄いな…」と思ったもんだ。  基本的に「サギまがい」も「ウィーン」も「替え歌」だったからね、元歌があって、そのオケを作るんだけ ど、ウィーンは「原曲に忠実に」サギまがいは「アレンジ重視」だった。だからこの時期とっても鍛えられた よね。特に「メドレー」とかになると、曲と曲のつなぎとかが大変だった。テンポとキーをどれだけ自然に変 えていくか、その辺はアレンジしてて楽しかったのを覚えている。

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