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予想外のCPI低下は株価底入れのサイン?注目銘柄は売上高が3四半期連続3桁成長!

まーしーによる米国株投資で億のほそ道
まーしーによる米国株投資で億のほそ道 Vol.19(2022年11月15日発行) ▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽ こんにちは! 米国株投資家・まーしーです。 著書に米国株投資で爆速1億円( http://www.amazon.co.jp/dp/4591172007 )があります。 また、noteにて平凡サラリーマンによる平凡サラリーマンのための米国株投資部(https://note.com/maasi_kabuo/membership/join?preview=true)を運営しています。 今号もよろしくお願いします! ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 目次  【1】注目すべき経済動向  【2】未来予知は投資の成功に繋がらない  【3】主だったトレード  【4】注目銘柄  【5】株式市場は景気後退を待ち望む?  【6】あとがき ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【1】注目すべき経済動向 〇FOMC通過。株式市場は急落したものの狼狽するべき内容か? 米連邦準備制度理事会(FRB)は2日まで開催した連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利を0.75ポイント引き上げました。今回の利上げについては広く予想されていた通りのものでした。 一方でこれまで実施した利上げが経済に影響を与えるまでに時間が必要であることを認め、今後の利上げ幅を縮小する可能性を示唆しました。そのうえでインフレを2%に戻すため、利上げを継続することの必要性を述べました。 0.75ポイントの大幅な利上げは4回連続となり、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジは3.75~4%となりました。 今後の利上げ幅縮小の可能性が示唆されたことで、株式市場は一時大きく反発しました。しかしパウエルFRB議長の記者会見で述べた内容をきっかけに反落することになります。 それは利上げペースをいつ緩めるかといったことではなく、金融政策を抑制的に維持することが重要だというものでした。 株式市場はこれをネガティブに捉えましたが、私は

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  • S&P500指数のアウトパフォームを目指す投資家の皆様に、以下3つの記事を公開しています。1)私の保有株を中心に、個人的に注目している銘柄を月2回記事にします。TipRanksのデータから、アナリストや機関投資家が、その銘柄をどう評価しているのか、私自身がなぜその銘柄に注目しているのかも交えて、ご紹介します。2)平均年率リターン17%の実績を誇るスマートスコア10点のパーフェクト銘柄を「大型株」「中型株」「小型株」で分類、ピックアップして分析します。3)直近の相場への考えや、私の実際のトレード状況もお伝えします。現在の相場に強気か弱気か、その理由、また、私が売買した銘柄も公開します。
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