【渡辺勝幸4447号】M&Aで起業するという手法もある

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 　渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン 　　第4447号　令和4年11月17日（木）発行 　　発行部数　11,496 部 【M&Aで起業するという手法もある】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【M&Aで起業するという手法もある】 近年、M&Aで起業するという手法も注目されるようになりました。 M&Aは「Mergers（合併）」と「Acquisitions（買収）」の略語であり、 文字通り「企業の合併と買収」のこと。 株式譲渡や事業譲渡により、 事業を買って、起業するということになるわけです。 M&Aというと、ハードルが高いように思えますが、 手続き上の手間や財務知識などを得た上であれば、 コストや時間、人材を買える、 そして場合によっては苦労してゼロから顧客を獲得するところを、 既にお得意様がいらっしゃるところから始められる という利点があります。 金融機関からしても、ゼロイチ起業よりも信用度が高く、 資金調達もしやすいといわれています。 起業を考えている方は、 一つの選択肢として検討材料に上げてみてはいかがでしょうか。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 【編集後記】 意外なことですが、 M&A起業が増えているようです。