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●弁理士試験短答1日最低1条文☆vol.3402●

弁理士試験短答1日最低1条文
  • 2022/12/02
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆◆◇ 弁理士試験短答最低1日1条文 vol.3402 ◇◆◆◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 今日の条文:実用新案法 第12条1項 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●実用新案法 第12条(実用新案技術評価の請求)  実用新案登録出願又は実用新案登録については、何人も、特許庁 長官に、その実用新案登録出願に係る考案又は登録実用新案に関す る技術的な評価であつて、第3条第1項第三号及び第2項(同号に 掲げる考案に係るものに限る。)、第3条の2並びに第7条第1項 から第3項まで及び第6項の規定に係るもの(以下「実用新案技術 評価」という。)を請求することができる。この場合において、二 以上の請求項に係る実用新案登録出願又は実用新案登録については 、請求項ごとに請求することができる。 ‥‥ ―――――――――――――――――――――――――――――― (1)基礎的要件の審査のみで早期に登録を行う制度のもとにおいて、 権利の有効性に関する客観的な判断材料の提供の観点から規定(青 本) (趣旨)実体的要件についての審査を行わずに権利を付与する場合 、登録された権利が実体的要件を満たしているか否かは、原則とし て、当事者間の判断に委ねられることとなるが、権利の有効性を巡 る判断には、技術性、専門性が要求され、当事者間の判断が困難な

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  • 弁理士試験短答1日最低1条文
  • 桐生知財総合事務所の弁理士桐生美津恵がお届けする1日シリーズです。弁理士試験の短答対策として、1日最低1つの条文を取り上げます(条文の長さ等によって、1日の量を調整します)。その日取り上げた条文の解説、関連する青本(逐条解説)・審査基準等の記載、関連する過去問等を配信します。短答式試験の出題範囲を満遍なく学習できるように、基本的に、特・実、意・商、その他(パリ条約・PCT・不正競争防止法・著作権・マドリッド議定書)を順番に取り上げていきます。毎日無理なく積み重ねて実力をつけたい方、根気がない方、まとまった時間がとれない方、などに最適です。
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