【渡辺勝幸4448号】「一文超訳」の『孟子』を読む

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 　渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン 　　第4448号　令和4年11月18日（金）発行 　　発行部数　11,496 部 【「一文超訳」の『孟子』を読む】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【「一文超訳」の『孟子』を読む】 吉田松陰の『講孟箚記』を、 毎週微々たる歩みで熟読しているわけですが、 「孟子」と吉田松陰のシャワーを浴び続けていると、 じっとしていることが罪であるかのような気持ちになってきます。 行動しないでいられるものか、 そのような気持ちになるわけですが、 最近、「一文超訳」の「孟子」を机において、 何かの折に眺めています。 一言でいうと、孟子が言いたいことはこうだ。 というもので、わかりやすいですし、 孟子を直接読むよりもやはり現代人としては読みやすいですね。 政治家、経営者、起業家。 人の先頭に立って行くべき皆さんには、 ぜひ原文も読んでほしいと思いますが、 この「一文超訳」もオススメです。 野中 根太郎　著　 『全文完全対照版 孟子コンプリート: 本質を捉える「一文超訳」+現代語訳・書き下し文・原文』 ⇒　http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4416520123/cuccakatsu-22/ref=nosim ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 【編集後記】