拾われし者|No.140|原田寛|芦原英幸と直弟子たち
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メールマガジン『拾われし者』 No.140
ピーク(前編)
ロシアのウクライナ侵攻も、少しずつ、少しずつ停戦に向けてのピークを迎えつつあるのだろうか?
あらゆる人々の立場や思惑の動きにより、落ち着く所に落ち着いていくのだと思いつつある。
年内には、停戦になってほしいと願うのは、私だけであろうか?
芦原会館への復讐心から行動を起こした時、私の年齢は丁度30歳。
その執念の魂は、日夜仕事に励むエネルギーに変わり、がむしゃらに働き通した。
そして汗水流して得たサラリーで家族を養い、仕事後のほぼボランティアに近い空手で頂いた会費は、ほぼ会員の活動の為に使っていき、必死に前に歩を進めていた。
知らず知らず、その岐路には運命的な人との出会いや不思議な体験が待っている。
ライオンズクラブの支援を受け、選抜大会を開催した30歳台、当時の文部科学省が後援する全国大会に出場するまでの道のりも出来た。
少年少女空手大会の絶頂時だったのだと思う。
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