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山崎和邦の投機の流儀vol.546

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼546号 ---------- 2022/11/20 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 ※それぞれの項目が「独立」して「読み切り」になっていますから、ご関心ある部分だけお読みくださるという方法もあります。 ■ 第1部;当面の市況 (1)市況コメント (2)騰落レシオ、25日線と200日線、そして日経予想変動率(日経VI) (3)先週の日本株市場の様相 (4)インバウンド(訪日外国人)関連株が、日経平均の小幅安に対して逆行高 (5)個人資金の余力の拡大 (6)半導体関係に引っ張られている強気相場―半導体を活性化させなければ「30年間衰退しつつあった日本」は復活できない。 (7)米はインフレと雇用面で強弱混入 (8)世界景気の減速が鮮明 (9)金利で株価が動く「金融相場」から、企業業績で株価が動く「業績相場」への移行時には市場に変調が起こりやすい。 (10)バリュー株の優位は崩れず、成長株先行は難しい相場となるであろう。 (11)今年は全く、NYに振り回されてきた日本株 (12)円ドル相場について (13)円安指向は、短期的には一巡した。 ■ 第2部;中長期の見方 (1)コロナ禍対策の「金融相場」から「業績相場」への移行か? (2)四つある問題点の三つは、峠を越したか? (3)中間反騰説か? (4)米、4年ぶりの「ねじれ議会」 (5)米中間選挙は、バイデンが意外に健闘 (6)米中、衝突回避へ対話継続 (7)習近平は台湾に対して武力を行使しない見通し (8)嶌信彦通信―2022年11月14日 vol.319 (9)独裁時代の中国経済はどうなるか? (10)習近平の一強体制は絶対ではない―中華人民共和国は10年以内には必ず衰亡する。 (11)中国経済の命運 (12)恐るべきキッシンジャーの「忍者外交」―副島隆彦氏の話しが事実であれば、の話し (13)死刑廃止論者の言い分と政治家の基礎的資質を欠いた元法相 [ 来週号に回すもの ] 〇「30年間の日本の衰退」を脱したい。 〇人口減に対処するにはこうする。 〇再来年の米大統領選にバイデン大統領が出馬する。 〇トランプが再び、米大統領になるということはあり得ない。

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  • 山崎和邦 週報『投機の流儀』
  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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