【野田宜成発】『経営に必要な論語』『好調セブン！不採算の百貨店を切り離し？』『知らずに、韓国に抜かれている日本！？』

【儲け力アップ↑ツキアップ↑マガジン】 ～儲けぐせ・ツキぐせが向上する～ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■◆■　　　　　　　　　　　2022/11/15 01212号 ◆　【野田宜成】たったの5分、心と財布が温かくなる経済学 ■　https://br7.jp/ 【月々399円　週1回発行】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ---------------------------------------------------------- 1. 『経営に必要な論語』 ～人は理論では無く感情で動く。 　　だから論語を知ろう～ VOL.６（最終回） ---------------------------------------------------------- （１１）経営に必要な論語まとめ 1.　君子論（リーダー論） 　　論語は、リーダー論について書かれたもの 　　宗教的なことや、スピリチュアルなことが書かれていないので 　　今の時代でも変わらず読み継がれている。 2.　自分を磨くこと 　　いかなる時も他人ではなく自分。 3.　どんなことがあっても腐らず 　　どんなことがあっても、腐らずに前を向いていくことが 　　繰り返し書かれている。 4.　世のため、人のために 　　世のため、人のためが大切。これが君子。 5.　人の上に立つには徳が大切、、、 続く、、、 ----------------------------------------------------------- 2.『好調セブン！不採算の百貨店を切り離しか？』 ---------------------------------------------------------- 日本の小売業で初めて 10兆円を超えようとしているセブンアイホールディングス。 ここに来て、不採算の百貨店部門を売却。 2000億円もの値を付けて買うのがすごい。 リアルでの小売業は 非常に難しい。 どこに付加価値を付けるのかが 難しくなってきている。 やはり小売業は ますます難しくなっていきそうだ。 【経営者へのひと言】 韓国の百貨店が好調だと聞いて 何が良いのかを見に行ってきたが 百貨店が好調ではなかった。 続く、、、 ----------------------------------------------------------- 3.『知らないうちに、韓国にいろいろ抜かれている日本！？』 ---------------------------------------------------------- 韓国ソウルに視察に行きました。 ソウルに来るのは、3年ぶり。 この3年でも、随分と変わっているのに 驚きました。 2021年が、1兆7990億ドル 2019年は、1兆6510億ドル と、9.0%伸びています。 そして、１人あたりGDPは、 2021年は、 日本 39,285.16 USD 大韓民国 34,757.72 USD で、2022年か2023年にも 日本を韓国が抜くと言われています。 急激に成長してきたので その反動もすごくあるようですが、、、 続く、、、