■━━━━━━━━━━ 2022.11.21
【有料版】 英語で学ぶ
ハイパフォーマンス仕事術
───────── 第741号 ■◆■
こんにちは。
「なるほど!!」に徹底的にこだわる
ビジネス英語トレーナーの
母袋(もたい)です。
このメルマガは、
日本語を母国語として日本で教育を受けた
「ごく普通の日本人」の視点から、
ビジネスで使われる英語に関する話題を
取り上げています。
英語の表現/語句と
それに対応するとされる日本語訳の
守備範囲が全く違うことは良くあります。
動詞“share”もその典型例でしょう。
「共有する」の守備範囲と比べると、
10倍くらい広い感じがします。
もう少し具体的には・・・、
“talk”や“tell”、或いは、
“show”を使っていた場面でも、
“share”に置き換えるだけで
英語らしい響きになることが多々あります。
例えば、
プレゼンテーションなどで
具体的なデータを紹介する場合であれば、
“Let me show you some figures.”
でも十分OKですが、
“Let me share some figures with you.”
ではどうでしょう。
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