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◆◆ 【TAROの競馬ノート】重賞回顧&結果報告~2週連続悔しいG1、外国人騎手のパワーは素晴らしい~
◆-----------第2672号 2022/11/21-----------------------------------------------------------------------------
--目次-------------------
1、先週の重賞回顧
2、結果報告
3、Q&A(今年は随時冒頭でご紹介します)
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こんばんは。
マイルチャンピオンシップは期するものがあって、日曜はほぼココ一本のつもりで勝負度【B】!
レースのイメージもできていたので大丈夫と信じて買ったんですが…。
4コーナーで少し不安になりました。あれ? ソウルラッシュの仕掛けおかしくないか??
直線入り口はそんなわけで絶望的でした。
しかし、直線に入っても意外と手応えがあったので、
「お、これなら行けるか!?」
さらに外からセリフォスが伸びて来て、
「よし!」
となったのも束の間…やはり無理な仕掛けがたたってしまったか、最後の最後で脚が上がってハナ差の4着。仕掛けがさすがに早すぎましたね…。ただ団子状態のレースになってしまったので仕方ない面もありました。
少々残念な競馬でしたが、やはり外国人騎手の勝負強さと勝負勘、急坂荒れ馬場で生きるパワー、いずれも一日の長があったように思います。
狙いは悪くなかったとはいえハズレはハズレですから、また気を取り直して改めて頑張っていきます。
セリフォスに関しては春の安田記念が実は結構下手乗りだったと思うので、それを取り返しましたね。やっぱり騎手の違いは大きいです。
日本人騎手が競馬学校時代の仲間と酒飲んで遊びまわっている間に、外国人騎手は世界を渡り歩いているんですからね。
私はプロ野球をよく見ていますが、プロ野球選手がどれくらい節制して、シーズン中アルコール断ちをしていたりするか…そういう話を聞くたびに、日本人騎手はそういうのあまり聞かないよなぁと、比べるものでもないですが、思うんですよね。
だから短期免許の騎手が来て、ビッグレースをかっさらっていくことには何も思わないですし、上手い騎手が良い馬に乗って、稼ぐのは素晴らしいことだと思います。
それを馬券に生かしたかったのですが、また次週以降に持ち越し。
阪神芝1600mの狙い方はつかんでいるつもりですし、まだまだ年末へ向けてチャンスがあるので、またひとつ気合を入れなおして頑張るとします。
少々落胆の中で、いくつか的中ご報告をいただけたのは励みになりました。ありがとうございます。
最終レースの鉄板馬でビシっと仕留めた、こちらの方。
▽阪神最終レースの馬券▽
https://taro-k.com/wp-content/uploads/2022/11/20221120-hanshin-12R.jpg
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