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渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4451号 令和4年11月21日(月)発行
発行部数 11,496 部
【四季の起伏のありがたさ】
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【四季の起伏のありがたさ】
ひきつづき街頭に立っています。
11月21日現在、925回目となりますが、
毎年この11月は厳しい季節です。
真冬の時期は寒い季節という前提で、
心持ちもそのつもりでいくのですが、
この時期は、日に日に寒くなっていき、
雨に打たれたり、冷たい風を肌で感じると、
精神的にも暗くなりがちです。
しかし私は、
この季節こそ大事な時期だと思っています。
寒くなっていく季節があるからこそ、
あたたかくなっていく季節がやがて来る。
寒いなあと体感する時期があるからこそ、
あたたかくなってきたと体感する時期も肌で感じることができるのですね。
寒くもなく暑くもなくという季節であったら、
起伏がないために街頭に立つということも継続できなかったかもしれません。
マンネリが最大の敵です。
春夏秋冬、四季があるということは、
たいへんなことでもありますが、
起伏を楽しむことができる、
そういう考え方もあるのではないかと思っています。
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