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5.メンタルトレーニング実践
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先月、先々月と、挑戦していただいたワークは、
「マイカメラのワーク」でした。
このワークは、[マインド・ビューポイント]を
引き上げるトレーニングとして非常に有効です。
そして、やればやるほど、自分の視点と自分自身を見つめる俯瞰した視点が
明確に区分されていくのがわかってきます。
物理次元の自分視点は、すぐ感情の渦に飲み込まれますが、
そういうときであっても、しっかりと俯瞰視点を持てるようになってきます。
マインドマスターたちの中でも、
この[マインド・ビューポイント]を高めていくのが一番難しいように思われています。
例えば、マインドマスターたちが模擬レッスンをしているとき、
常に久瑠からの指示が飛んでいます。
久瑠は、この[マインド・ビューポイント]の上がり・下がりをすぐに見抜きます。
会話の途中であっても、即座にチャットで指示が飛んできます。
「今また、視点が下がったよ」
「相手の話に合わせると視点が下がるよ」
その指示に瞬時に反応しながら、
自らの[マインド・ビューポイント]の立て直しを図る。
なんだかまるで、芸事の実践のように思えてきますがそういう世界観です。
マインド塾のトレーニングにおける[マインド・ビューポイント]は、
よくこの図を使ってお伝えしていますが、この目のマークが、
[マインド・ビューポイント]=心の視点の高低を表しています。
マインド塾に参加していると、
意識せずとも自然に[マインド・ビューポイント]が引き上がります。
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