田村耕太郎の「シンガポール発 アジアを知れば未来が開ける!」Vol.410
今日のアテンダントさんはシンガポール人
話が弾み、食べきれないくらいほぼすべてのメニューを出してくれた。シンガポール航空でなくエミレーツ選んだのは職場環境だそうだ。CA一族で自分以外はシンガポール航空勤務だと。シンガポール航空に入ると9割がシンガポール人なところが嫌で、エミレーツだとマジョリティがないくらい多国籍で面白いと。確かにドバイもアブダビもとても多国籍で、「差別が本当に少ない」と外国人労働者は言っていた。でもスラブ系が増えている感じがしました。
エミレーツ航空は、オリーブオイル、はちみつ、バターなど小物が明らかに最高水準。キャビアも超大盛にしてくれました。食材コストがとても高そう。だから何食べてもとても美味しい。焼き餃子も絶品だった。
地政学プログラム修了生を対象に海外進出支援事業
シンガポールに戻りました。明日は日曜だのにお待たせしたアポがパンパン。でもとても成果のある久しぶりの中東への旅でした。再会そして出会いに感謝しかありません。
来年から地政学プログラム修了生の皆さん対象に海外進出支援事業を行う予定です。
・対象は
アジア地政学プログラム、アメリカ地政学プログラム、蘇州地政学プログラムの修了生の皆さん
・対象地域は
東南アジア、インド、アメリカ、中東、中国?
・支援方式
数を限定してハンズオンで
・料金体系
まだ決めていません
なぜこんなことしようかと思ったかと言いますと、勉強してもらった後が最大のミッシング・ピースだったんです。勉強してもらう割にその後の海外展開や進出をサポートできていなかったことがずっと歯がゆかったのです。
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