構えと残心

おはようございます！ 合気道の根本は、構えで最強の体勢を作り、技をかけた時の残心を徹底させることです。合気道の構えの体勢というのは、クラシック・バレエで言うと、バーに捕まった状態で、後ろからどんなに強く叩かれてもびくともしない体勢と同じです。 私は小学生の時、クラシック・バレエを習っていて、バレエの先生から、バーに捕まった状態で後ろから強く叩かれても自分が体勢を崩さずにすんでいるかどうかを試す方法を教わり、家に帰ってくると、母に、 「お母さん、後ろから強く叩いてみて。」 と頼んで叩いて貰ったりしたものです。クラシック・バレエでは、この、自分の最強の体勢をもとに、自分が最もバランスの取りやすい体勢をとっていきます。 更に、私・真倉紫智は、公式LINEやメルマガの他にも、 いくつかの媒体に投稿をさせて頂いております。 どれか、お好きなものをご登録頂けましたら幸いです。