ドルの計算方法を考えてみました
おはようございます
コロナでほとんど対面での商談をしていなかったので、私の軽やかなトークが本当に錆びた(笑)。←思っているのはお前だけ、とか言わないで(笑)。だから、毎週のようにベラベラと商談ばかりをするようになったのですが、ここのところようやく本来の調子に乗ってきたような気がします。私のトークは自分も面白く、相手も面白く感じ、相手が自分は話せないことにストレスを感じさせないようにしゃべる、これが本
来の私のトークなんですけど、どうも、3カ月ばかり、熱弁しても期待した結果が出ず、練習が足りない、と痛切に感じたものです(笑)。トークも練習なの? と思う方も多いと思いますが、何事も準備と練習が一番大事なのです。相手を快適な環境に晒し、いっぱい注文を取る、お互いにWIN-WINでしょ(笑)。なんか違うような気がする、と言った方、誰?(笑) はい、ワタクシも何か違うような気がします・・・。
■来週の見通し
こんなもの、その場で考えりゃいいんだよ、というのが私の通常運転ですが、先週も感謝祭の予定変更を考慮に入れず、おめぇー自身が準備と練習が大事、とかほざいているくせに、何やってんだ、と言われる角野、通常運転です。
少しは、反省をしなければいけない、と思い、珍しく、考えるものです。
CPIやPPIの発表が終わると月の後半はほとんど重要な経済指標がなくなるのが米国経済指標になります。
そして、月初になるとISM製造業指数や車の生産台数、など指標が目白押しになってくる、という形です。12月の重要な指標は言うまでもなくCPIになり、13日。それを受けて年内最後のFOMCが14-15日になります。ただ、そんな先のことを語っても、予定変更、考え方変更のオンパレードになってしまい、語れば語るほど読者のみなさんを混乱させることは現段階では確かなことでしょう。
来週は、まず、この感謝祭からブラックフライデーなどの売り上げの公表があると思いますが、おそらく去年よりはいい数字になるでしょう。だから、景気が良い、良いと騒ぐのはかんたんに想像できます。
ただ、この背景は、まずお給料が5%の上昇、そして株式投資などができる富裕層は金利や配当で2-4%の配当を受け取っているのですから、インフレ率7.7%と比較すれば可処分所得が増えているのですから自動的に売り上げは上がる、ということになります。
ただ、一方で、こういった株式などの投資ができない家計は、政府からの援助がありますので、たぶん、こういった家計も買い物をするのであろうな、と思います。公的な全国民向けの援助はなくなったと思いますが、日本も何等かの補助は探せばあるような状態が米国も同じだと思った方がよいでしょう。
それで景気が良い→株が買いだ
というのが直観になると思いますが、当メルマガではいつもいうように
景気が良い→金利上昇→株価下落
ということになる、といつも言っているようなことです。
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