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山崎和邦の投機の流儀vol.547

山崎和邦 週報『投機の流儀』
▼547号 ---------- 2022/11/27 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 山崎和邦の投機の流儀 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 【 今週号の目次 】 ※それぞれの項目が「独立」して「読み切り」になっていますから、ご関心ある部分だけお読みくださるという方法もあります。 ■ 第1部;当面の市況 (1)市況コメント (2)米FRB、利上げ減速を示唆 (3)東証プライム市場の増益率は36%、スタンダード上場企業の損益改善で3割増益 (4)日本国内債を海外投資家が、2ヶ月連続で売り越した。 (5)売買代金、日米ともに低調 (6)大学ファンド出動 (7)今は、臆病で良い。 (8)2万8000円を挟んだレンジ相場か? (9)今の世界の不動産価格値下がりは、リーマンショック時とは本質的に違う。 (10)自社株買いが海外で盛んで、4年ぶりの高水準。だが、「分配との好循環」は賃上げから始まる。 ■ 第2部;中長期の見方 (1)米、来年4月から不況の兆しが深まる。 (2)武者リサーチ 11月21日号より (3)40年ぶりに物価3.6%上昇 (4)「新たな強気相場が始まった可能性」米バロンズ(Barron's)2022/11/24より (5)米中冷戦は、米ソ冷戦よりも危険である。 (6)米景気後退期が短期で済まない可能性 (7)2021年の日本の年収水準(購買力平価実質ベース)はOECD加盟国38ヶ国中の下から11番目 (8)健全財政論・財政規律、その修正を問う。 (9)米経済のソフトランディングは可能か? (10)「30年間の日本の衰退」を脱したい。 (11)人口減に対処するには、こうする。 ■ 第3部;読者との交信欄 11月21日、論客H様との交信 [ 来週号に回すもの ] 〇再来年の米大統領選にバイデン大統領が出馬するであろう。 〇トランプが再び、米大統領になるということはあり得ない。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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  • 大学教授(国際金融論、日本経済特殊講義)かつ投資歴61年の現役投資家。前半は野村證券で投資家の資金運用(セルサイドの立場)。後半は自己資金で金融資産を構築(バイサイドの立場)。現在は現役投資家、かつ「研究者」として大学で講義(研究者の立場)。メルマガはこの三つの立場から相場の深層を述べるという趣旨です。メルマガ内で2018年秋以降「アベノミクス相場の大天井圏内にある」と指摘し、現金保有高を高めるように警告。2020年3月15日号で「百年、兵を養うはこの一日に用いんがため」と断言し、その4日後、3月19日に日経平均は1万6500円の大底をつけ、11ヶ月後には3万700円と1.8倍になった。
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