はじめに
11月最後のメルマガです
僕自身
スイングを色々と勉強して
インプットやアウトプットしていくと
実際ラウンドで運用する場合
とてもうまくいかないことが多い
なので
練習しているスイングをそのままラウンドで試すというよりは
練習場では意識しても
本番では無意識化して運用する
つまり
ラウンドでのスイングと
練習場でのスイングには
大きな違いがあると考えます
コレは誰もが言っていることではありますが
意外に実践できていないこと
僕が考える
ラウンドと練習場でのスイングの圧倒的違い
結果を考えるか
過程を考えるか
コレだけ!!!
ラウンドでは結果を求め
練習では過程を考える
という事になるかと思います
練習場でボールの行き先などの結果だけを気にしていると
自分のスイングを改善することはできません!
失敗を恐れては新しい動きを身につけることはできないからです
逆にラウンドではスイングの過程を感じながら
スイングしていては
一番大切なターゲットに対するマインドが薄れ
大きなミスをしてしまいます!
基本的にコース上でのスイングは
余計なことを考えず
インパクトやフォローでどのようにボールをコントロールするか
それだけを意識した方が上手くいきます!
この切り替えがとても大切になるのではないでしょうか?
なぜこのようなことをいうかというと
私自身も今スイングを改造している最中だからです
なので具体的に何を変えているかは割愛するとして
皆さんも誰かにスイングを指摘されて
その時やってみるとうまくいくけど
意識が強くなってくるにしたがって
気持ちが悪くなる現象を体験したことがあると思います!
ここら辺の克服方法ってどうすればよいかをお話しておきます!
それは連続素振りでの中和です
クラブを左右に振る
リズムよく何度も何度もテンポを作って
素振りをしてください
そしてたまにボールを打つ
連続素振りで振るという事は
常に止まらないでトップの時はフォローの事を考え
フォローの時はトップの事を考えている
この常に逆のことを考えていることで
スイングに拮抗感が生まれる
いわゆるカウンターです
ある部分をチェックしていくと
どんどんそこに意識がとらわれ
カウンターがなくなる
それにより
クラブが生き生きと動いてくれません
スイングの部分の意識が強くなってくると
直ぐ連続素振りで中和させ
その作業が終わり次第
また意識下において練習
これの繰り返しでスイングを
少しずつ自分がやりたい方向にもっていく
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)