DuMAニュースレター読者の皆様へ
11月21日にインドネシア・ジャワ島西部でマグニチュード5.6の地震が発生しました。26日の時点で310人の死亡が確認されています。マグニチュードは5.6と決して大きな地震では無いのですが、やはり建物の耐震性が被害を大きくしています。日本の震度階で言えば最も大きく揺れた地域では震度5強とか6弱位であったと推察されます。改めて耐震補強の重要性が確認される出来事かと思います。
また、日本時間の11月22日(火)11時03分頃、南太平洋のソロモン諸島でマグニチュードが7を超える地震が発生しました。地震の規模と発生した深さから、太平洋津波警報センター(PTWC)はソロモン諸島やパプアニューギニア、バヌアツで津波発生の可能性があると発表しました。
地下天気図解析は東北沖の解析を行っています。
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