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日刊 大石英司の代替空港

日刊 大石英司の代替空港
日刊 大石英司の代替空港 ▲▽あの方は存命なのですか?▽▲  今週は生活リズム修正フェーズ。今日から就寝前のタイマーセット更新です。 今日のセットは午前3時です。  辻真先先生(なんとATOKに固有名詞が入っていない!)が、シン・ウルを批判 したら Twitter で絡まれたという話が流れていて、どんなことを仰ったのだろ うと思ってググったら、まだお元気元気! 90歳だというのに頭脳明晰。  あれは当たり前の話ですよ。あの脚本に首肯できるクリエーターなんていない でしょう。ただコロナはあったし、予算の制約もあっただろうから、個人的には そんなに批判はしません。  そんなことより、90歳にもなって、SNSなんてゴミ溜で、辻真先がどんな人か も知らない連中から絡まれるために、それは精神衛生上どうなのよ?orz、とい う感想も抱くわけです。  それはさておき、私は最近、少しショックな出来事がありました。私の固有名 詞を知っていてもおかしくない場所(自衛隊では無い)で、私の名前が偶然出た ら、「所で、あの方はまだご存命なのですか?」 _| ̄|○ 、という問いが出たらしい。  その場にいただろう人々の年齢を考えると、たぶん皆様私より若いし、その人 たちがその仕事を始めた時には、私はもうこの仕事をしていたわけで、そういう 評価を受けても仕方ない年齢ではあります。  確かに、バカと関わり合いになりたくないから、 Twitter もしないし、絶滅 寸前のブログでしか宣伝もしていない。  とはいえ、産経にも読売にも、それなりの広告は出たw。朝日でなきゃ駄目な のか? と思うと、そもそも今や、新聞も読まれない時代です。  たとえば、政治家の多くは、毎朝、新聞全紙読むじゃないですか。私はそうい う政治家としかお付き合いはありません。その人たちですら、最近はどんなお仕 事を……、という会話から始めることになる。  いったい何が拙いのかorz。ネット時代になって、膨大な情報が瞬時に世界を 駆け回るようになった。所が、人間の情報処理能力には限界があって、個人とし て扱える情報量が増えたわけでもない。例えば私だって、ラノベの書き手は一人 も知りません。  世間なんてそんなものだとは思うけれど、私は何か改善すべきなのか? いっ たいどんなパブリシティをやれば良いのだろう。 ※ 医学的合理性ない基準で補償0円 「置き去り」脳性まひ児の親が訴え

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  • 作家・大石英司が日々の出来事に関して alternative な視点を提供するマガジンです。政治経済軍事からヲタ他の柔らかい話題まで扱っています。 原則として、毎日発行です(今は月2回、日曜のお休みを貰っています)。契約上は、土日祝日及び、日本の労働習慣に照らして妥当と思われる日数の定休日を頂戴することを明言しております。 システム上、「不定期発行」となっていますが、設定を「不定期発行」にしないと、土日のお休みや、発行者の病気等によって、突然休んだ場合に、システムが事故発生中と判断して、最悪の場合、発行できなくなる恐れがあるからです。
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