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多様な学びと不登校 多様な学びと言いますが、不登校の子どもが学ぶだけの力がありますか、好きなことを好きなように好きな時にしているのは、まなびではないのです。学齢期の子どもの学びには「我慢する・工夫する・続ける」ことが必要なのです。大人の趣味の学びではないのです。これからの人生を自分の力で作り上げていく土台です。これを忘れている不登校支援者やマスコミの多いこと。  子どもの人生に責任が持てるのですか、働かない・働けない大人になってはあまりにもったいないと思うのです。ましてや、こうなったのは国が悪いと他者のせいにしないことです。日本の教育制度は、不登校に関しては西洋より良いのです。  不登校は文明が進めばどの国にも生じるのです。拙著は、タイでも韓国でも出版されているのです。 10月に文部科学省から発表された調査結果によると、不登校の小・中学生は24万4940人で過去最多となった。

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  • 不登校を治し発達凸凹を生きる力に変える─子育ての悩みを解決するコンプリメントトレーニング
  • 拙著「1日3分の働きかけで不登校は解決する」「コンプリメントで不登校は治り、子育ての悩みは解決する」「発達凸凹(発達障害)を生きる力に変えるコンプリメント子育て」に基づき、コンプリメントトレーニングのケースをあげ、不登校の子どもたちを再登校、発達障害等の子どもたちを学校適応、自信の水不足の身体症状の軽減を支援できるコンプリメント力を培います。配信は 第1・第3・第5日曜日ですが、号外でほぼ毎日配信します。読者の方・子どもさんからの電話相談や教員・不登校支援者の方からの悩み相談も時間帯内であれば毎日でも可能。相談料は、購読費に含まれています。なお、個別カウンセリングは別途申し込みが必要です。
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