多様な学びと不登校
多様な学びと言いますが、不登校の子どもが学ぶだけの力がありますか、好きなことを好きなように好きな時にしているのは、まなびではないのです。学齢期の子どもの学びには「我慢する・工夫する・続ける」ことが必要なのです。大人の趣味の学びではないのです。これからの人生を自分の力で作り上げていく土台です。これを忘れている不登校支援者やマスコミの多いこと。
子どもの人生に責任が持てるのですか、働かない・働けない大人になってはあまりにもったいないと思うのです。ましてや、こうなったのは国が悪いと他者のせいにしないことです。日本の教育制度は、不登校に関しては西洋より良いのです。
不登校は文明が進めばどの国にも生じるのです。拙著は、タイでも韓国でも出版されているのです。
10月に文部科学省から発表された調査結果によると、不登校の小・中学生は24万4940人で過去最多となった。
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