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インフレの対処法、金融政策

角野實のファンダメンタルズのススメ
  • 2022/11/28
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インフレの対処法、金融政策 おはようございます。 いつものようにテキトーな商談を行っている角野。やはり商談に大事なのは「クスッ」と笑える話だと思っている角野。そのパターンは私の場合、決まっており、自分のおバカぶりをアピールするために私は自分のことを天才とかノッブルとか言っているわけです。その前に私のダメエピソードを展開し、私をバカっぷりをアピールし、自分で自分のことを天才とかノッブルとかいい、落とす、というパターンで大爆笑になる 。ところがクライアントがこのノッブルという言葉に異常にハマり、商談の最中にノッブル、ノッブルと連呼し私をいじってくる(笑)。人を笑わせるのは好きなのですが、イジラレルのがあまり好きではない角野。笑わせて、なんでイジラれなければいけないのか、ちょっとぷんぷん丸。 ■平均律の法則 きのうは日本代表のコスタリカ戦でした。私も観戦しようと思っていたのですが、疲労から寝てしまいました。そもそも地上波でやっていたのか、とか思っています(笑) 残念ながら負けてしまったようですが、日本シリーズのヤクルトの4番の話を思い出してほしいのです。シリーズの最中にヤクルトの4番のブレーキがヤクルトの敗戦の原因と聞きましたが、最終的には打ってくるよ、と言った通りの結果になったのかも私は知りませんが(笑)、結局、そういうものは平均に回帰するものだ、と私は思っています。 日本代表の場合、ドイツ戦が平均以上の出来だったとすると、次回は平均以下になるのが一般的です。みなさんも予想以上にテストでよい点を取れば、次回は期待したほどではなかったというのはよくあることだと思います。ここで思いっきり反省すればたいてい平均点以上の点数をとれるはずなのです。それが9割以上の人間の生態なのです。 つまり、コスタリカ戦というのは平均以下の結果になることはほぼ予測されていたことなので私は心配する必要はない、と思っています。そもそも私はドイツ戦が平均以上の出来なのか、それとも、平均なのかもよくわかっていませんので、よくわかっていません。 ただ、いつものように油断してディフェンスが甘かったのであろう、というのがなんとなく予測できます。日本が負けるパターンというのはいつも運動量不足とディフェンスの甘さというのが私の過去の記憶。 なぜ、このような話をするか、といえば、もう11月なので年間の成績も同じことなんだ、ということです。成績というのはマーケットでの利回りのことです。 今年の場合、私は円安をとれませんでしたので大した成績ではないのですが、そこそこの成績です。要は、その平均がアップトレンドになっていれば私は気にしないことにしています。 たとえば今年の円安によって大幅な利回りを得ている人の勝負は、来年だ、と言いたいのです。これを急激に落とすようなことをしてはいけない、ということです。人によっては資金の1.5倍、2倍近くになった人もいると思いますが、これで反省もなく、来年、そのままの状態でいけば来年は利回りマイナスとなり、アップトレンドを維持できなくなるよ、ということです。

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